埼玉新聞に、去年の北本新駅に関する記事を見つけました。
見つけたきっかけは、こちら。
補助金「公平性欠く」、市民が北本市を提訴 新駅住民投票めぐり(埼玉新聞)2014/08/19 #埼玉fan_Web http://t.co/ZcqLUucCdT
— 埼玉fan (@Saitama_Fan) 2014, 8月 18
目次
北本新駅問題について
北本日記でも記事を書きました。一部気性の荒い文体の記事もありましたが・・・過去を振り返るというコトで並べます。
- 反対多数で否決。結果を受けて北本市長に思うこと:北本市における新駅建設の賛否を問う住民投票
- 北本新駅の住民投票行ってきた
- 高崎線新駅(みなみ北本駅)の住民投票に関するサイトリンク集
- 【北本新駅】新駅建設推進課は情報をキチンと発信してくれ(HP2つも作って何がしたかったの?)
- 北本新駅(みなみ北本駅)Q&A「駅つくる。未来ひろがる。」のパンフ
- 新駅「みなみ北本駅」 反対派に向けての情報「新駅問題を考える集い10月12日(土)」「新駅事業費72億円 決めるのは市民」
- 「北本日記のNAVERまとめ」のまとめリンク集
- 記事まとめ:JR高崎線の北本-桶川間に新駅「みなみ北本駅」建設で12月15日住民投票
ニュース原文
ニュース原文はこちら。
補助金「公平性欠く」、市民が北本市を提訴 新駅住民投票めぐり – 埼玉新聞
昨年12月に行われたJR高崎線北本―桶川間への新駅建設の賛否を問う北本市の住民投票で、市が「高崎線桶川・北本間新駅設置促進期成会」に補助金1355万円を交付したのは地方自治法に違反するなどとして、市民有志46人が市に期成会へ補助金返還を請求するよう求め、さいたま地裁に提訴していたことが18日分かった。
訴状によると、原告側は「住民投票という公平性が求められる場において、補助金は賛成の立場への投票を誘導するものであり、著しく公平性を欠く支出」としている。原告らは5月12日に同様の趣旨で住民監査請求を行ったが、7月11日に棄却されていた。
住民投票は新駅設置に伴う負担受け入れについて、市が市民に判断を委ねたもの。結果は反対票が過半数を獲得し、市は新駅建設計画を白紙撤回した。
ニュースに対して思ったコト
現状の疑問をあげておく。あとで1つずつ調べてみよう。
- 「高崎線桶川・北本間新駅設置促進期成会」とはなんだ。
- 「高崎線桶川・北本間新駅設置促進期成会」はまだ存在しているのか。なにか活動しているのか。
- 「高崎線桶川・北本間新駅設置促進期成会」に補助金1355万円を使って良いとしたのは誰?
- 「高崎線桶川・北本間新駅設置促進期成会」に使った補助金。なんでそんなにかかるの?内訳は?
- 「高崎線桶川・北本間新駅設置促進期成会」の活動は公平性を欠いていたのか。結局賛成の立場でしか活動してなかったのか。反対派への情報提供はできていなかったのか。
- 住民監査請求ってなに?
- 市民有志ってどんな団体?
- 市民有志の住民監査請求が要求したことはなに?
- 市民有志の住民監査請求の要求はどんな理由で棄却された?
この件についてなにかご存知の方いたら
- この記事へのコメント
等で教えて頂けると嬉しいです(・∀・)
その他リンク
関係しそうなリンクを集めておく。