圏央道(桶川北本IC-白岡菖蒲IC)の開通に向け工事が進んでいます。
それに合わせて、東松山桶川線(県道33号線)も変わります。
変更点は2つ。ひとつは、通過点となる踏み切りを廃止して高崎線の地下を通ること。もうひとつは二ツ家交差点の車線が変わることです。
気になったので現場の状況を撮影してきました。
撮影日:2015.08.11
(2015.09.13 追記 9月14日切替決定)
【9月14日切替】二ツ家交差点が変わる、高崎線をアンダーパス 東松山桶川線(県道33号線)の走行車線変更 圏央道関連
目次
二ツ家交差点
国道17号線から二ツ家交差点に向かう道。るーぱんがある通りです。
二ツ家交差点。
ずっと工事してて忙しない。最近、歩道橋が掛かりました。長かった工事もあと少しで完了です。
名前好きは覚えましょう。この歩道橋の名前は「北本市二ツ家第2歩道橋」です。しかし、第1はいったいどこにあるのか、知ってる人教えて下さい。
「高崎線地下化」って高崎線が地下鉄になるの?って思ったの私だけですかね。
それはさておき、9月上旬に車線変更になります。車線変更ってどういうことだろ。それは・・・別の看板でわかりました。
別の看板。
車線変更の意味がわかりました。
東松山桶川線はいままで1つの道でした。が、上り線と下り線で道が違うようです。交差点もちょっと複雑になりそうですね。慣れるまで運転注意。
ちなみに、西側(図で言う右側)の横断歩道が無くなってしまいました。代わりに歩道橋が設置されています。階段登るのがダルい人は東側(図で言う左側)の横断歩道を渡る必要があります。
高崎線西側から二ツ家交差点に向かう道の様子
こちら、高崎線の西側です。
この先に見える踏み切り、いつも渋滞していたんですよねぇ。この踏み切りが見られるのもあと僅かな期間と思うと名残惜しい気もします。
さて、この道路の右側に圏央道および新東松山桶川線が出来るわけですな。
地下に潜っていく様子。踏み切りなしの道路。二ツ家交差点まで一直線。たのしげ。早く走りたい。
踏み切りを抜けた先。
絶賛工事中なので道がウネウネしてます。こういう道嫌いじゃないです。ま、あと数日の命の道ですが。
まとめ
2015年9月上旬、二ツ家交差点が大きく変わります。
きっと便利に走りやすくなることでしょう。圏央道開通に合わせて道が綺麗になるのも嬉しいですね。新東松山桶川線の開通、いまから楽しみです。
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