桶川近郊の子育てママ・パパに嬉しいニュースです。
2016年8月から、おけがわマインで地域交流イベントが毎月開催されます。
8月に開催されるイベントは2つ。
- 夏の思い出を残そう♪おひるねアート撮影会(8月25日木曜日)
- 英語大好きな子どもを育む「おうちdeえいご」体験講座(8月31日 水曜日)
会場はどちらも、おけがわマイン1Fエンジョル広場。事前申込制。料金は無料。
(おひるねアートとは)
おひるねアートってどんなことするの? 耳慣れない言葉だったので調べてみました。こんな可愛らしい写真を撮って思い出を残していくことみたいですよ!
「赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真」
おひるねアート協会は代表理事である青木が実際に息子とおひるねアートを楽しみ作品を通じて多くの方との繋がりを感じたことから「この面白さや感動を全国に広めたい!」という気持ちでスタートしました。
(申込はこちら)
【埼玉・おけがわマイン】夏の思い出を残そう♪おひるねアート撮影会
【埼玉・おけがわマイン】英語大好きな子どもを育む 「おうちdeえいご」体験講座
当イベントは子育てシェアに力を入れる株式会社AsMama(アズママ)と地域のママたちを応援する株式会社新都市ライフホールディングス(おけがわマイン運営会社)のコラボによって実現。
「おけがわマインでは2015年10月にリニューアルオープンしてから、幼児・子供向けのイベントを積極的に実施。ニューファミリー層にとても好評でした。2016年度は子育て支援に取り組むことが地域の皆様に喜んで頂けると思いAsMamaとのコラボに至りました。さまざまなイベントを通じて子育てに励むパパ・ママのつながりに貢献できれば」とおけがわマイン担当者。
株式会社AsMamaは地域の頼り合い子育てに取り組む会社。子育てシェアを提唱しながら、親子の出会いの場作りを年間大小1000回ほど沖縄から北海道まで全国各地で開催しています。
子育てシェアとはどのようなものなのか。AsMama認定 地域子育てお世話役ママサポーターを務める鈴木 理子(すずき あやこ)さんに話を伺いました。
子育てシェアの特徴は以下の5つ。
- 登録料・手数料は一切無料
- 支援の謝礼は1時間500円〜
- 知り合いとしかつながれない 安心認証機能付き
- 事故歴ゼロ! でも万が一のために 保険適用
- AsMama認定・地域のお世話役 ママサポーター
埼玉県の子育てシェアに登録している会員数は2,274名、ママサポーター20名(2016年7月時点)
子育てシェアは預けたい人と預かる人の間でのみ謝礼の授受が行われます。AsMamaが手数料を取ることはありません。ではAsMamaはどこで収益をあげるのか。親子交流イベントのスポンサーからです。商業施設などがAsMamaの理念に共感してスポンサーになることでAsMamaの運営は成り立っています。そして、そのスポンサーに名乗りを上げたのが、おけがわマインを運営する新都市ライフホールディングス。埼玉県のスポンサーは同社が初。
おけがわマインとAsMamaが桶川でどのような子育て支援イベントを展開していくのか、今後も注目されます。
(東洋経済 2016年7月23日号にすごいベンチャーとしてAsMamaが紹介されています)
(AsMamaについて知りたい方はこちら)
頼り合い子育てで社会を変える!AsMama代表アズママブログ
(イベント申し込みはこちら)
【埼玉・おけがわマイン】夏の思い出を残そう♪おひるねアート撮影会
【埼玉・おけがわマイン】英語大好きな子どもを育む 「おうちdeえいご」体験講座
(おひるねアートについてはこちら)
日本おひるねアート協会が発行するこの本がとてもわかりやすかったです。8月25日のイベントに参加される方は一度読んでみてはいかがでしょうか。