北本トマトカレーのフレークタイプを使ったアレンジレシピ、第2弾!
トマトカレーを包んだ中華まんを作ってみました。モッツァレラチーズとバジルを一緒に包んでイタリアン風に(*´∀`*)
目次
第1弾もチェック!
第1弾「トマトカレーチャウダー」のレシピはこちらです。
「イタリア〜ンなトマトカレーまん」レシピ
材料(3〜4人前)
【カレーまんの具】
- にんにく 1片
- 玉ねぎ 小1個(150g)
- 豚ひき肉 200g
- カットトマト缶 1/2缶(200g)
- 水 200cc
- 顆粒コンソメ 小さじ2
- 日本一の北本トマトカレーフレークタイプ 30g
- ウスターソース 小さじ2くらい
- オリーブ油、塩こしょう 適量
- モッツァレラチーズ
- バジルの葉
モッツァレラチーズ、今回は丸いチェリータイプがあったのでそれにしてみました。大きいのをカットしてもOK。ピザ用チーズで代用も可。
【生地】(4個分)
- 薄力粉 150g
- 砂糖 15g
- 塩 ひとつまみ
- ベーキングパウダー 5g
- インスタントドライイースト 1.5g
- 牛乳 20g
- ぬるま湯 50g
- オリーブ油 5g
- トマトペースト 1/2袋(9g)
準備
- にんにくはみじん切り。
- 玉ねぎは粗みじん切り。
作り方
カレーまんの具
鍋にオリーブ油とにんにくを入れ、香りが出るまで炒める。
玉ねぎを加えてしんなりするまでさらに炒める。(ここで少し塩を入れると早く炒められる)
豚ひき肉を加え、色が変わるまで炒める。
水、カットトマト缶、顆粒コンソメを加え、10分ほど煮る。
これくらいの水分量になったら、いったん火を止めてトマトカレーフレークを入れる。
よくかき混ぜてトマトカレーフレークを溶かし、弱火にかける。5分ほど煮てさらに水分を飛ばす。ウスターソース、塩こしょうで味を整える。
これでトマトカレーまんの具が完成!
トマトカレーまん生地は4個分で作りましたが、具は8個分くらいあります。
余りはごはんにかけてドライカレーっぽく、美味しく食べられるヨ(・∀・)
生地を倍量で作って全部カレーまんにするのもまたよし。
生地
薄力粉、砂糖、塩、ベーキングパウダーをひとつのボウルに入れる。
牛乳、ぬるま湯、オリーブ油を入れた器に、インスタントドライイーストを加えて混ぜる。
ここでイーストを予備醗酵させます。牛乳が冷たい場合、お湯の温度は50℃くらいが良い。
粉類にイースト液を入れ、さらにトマトペーストも加えて捏ねる。
今回はキッチンエイド使用。手捏ね、フードプロセッサー、ホームベーカリーでも可。
なめらかになるまでしっかり捏ねたら、オリーブ油をうすく塗ったボウルに移す。
霧吹きをし、ラップをかけて、40℃前後のあたたかいところで30分、一次発酵させる。
我が家はお湯を沸かした鍋に網をのせ、その上にボウルを置いています。発酵させている時は火を消すこと。(高温になりすぎるとイーストが死にます)
倍くらいの大きさに膨らんだら一次発酵終了。
打ち粉(薄力粉か強力粉、分量外)をした台の上にのせ、4等分する。
綿棒で薄く伸ばす。
・・・不格好だな。。できればきれいに丸く伸ばしてネ!
カレーまんを包んでいきます。
冷ました具をひとすくいのせ、モッツァレラチーズ、バジルの葉1枚ものせる。
包むの難しいケドいい感じに包むのだ。で、カットしたオーブンペーパーの上にのせる。
蒸し器に並べ、下に熱湯を入れ、蓋をして15分ほど二次発酵。
二次発酵後、強火で15分蒸して出来上がり!(蒸す時は蓋に布をかぶせて水滴が垂れないようにすると◎。もしくはセイロで)
あっ…チーズが流出しちゃった…包みが下手だとこうなります\(^o^)/
割ってみる。チーズがとろーり。
トマトの甘みとバジルの香り、ほんのりカレーのスパイシー感。ピザまんとカレーまんのいいとこ取りで激ウマです。
トマトペーストを入れた生地は見た目もキレイだしトマトの味も感じられて良いですな。なければ省いてもOKよ(・∀・)
中華まん作り初めてだったもんで、包みに苦戦しました。上手に包めるようになりたーい!
生地を捏ねたり伸ばしたりが楽しいです、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょーか♪
トマトカレーフレークレシピ、第3弾、第4弾も考案中です。
海老のトマトカレービスク、サバトマトカレー…などなど、アイディアは尽きないぜ。乞うご期待ヽ(=´▽`=)ノ