北本アトリエハウス。
ずっと前から行ってみたかった場所。
さくらまつりのあと
駅からハイキングコースを歩いていたら見つけました。
ここなら、ゆったりとした時間を過ごせそう。
ステキカフェもあるみたい。きっと花より団子な2号も来てくれるハズ(花見は来ずともカフェには来るさ)
次来るときのために記録を残します。
目次
北本アトリエハウスとは
北本アトリエハウスとはこんな場所。公式HPから引用。
自然豊かな公園に隣接し、平日はアトリエとしてアーティストの制作も行われる施設。 週末のみオープンするカフェでは、ゆっくりとした時間の中、オリジナルブレンドのコーヒーや、休日にこの場所で食べたくなる食事をご用意しています。
以前、地域を応援する雑誌TURNSで表紙を飾ったこともありました。
【TURNS(ターンズ) Vol.10】特集「ニア東京を楽しもう!」北本アトリエハウスが表紙を飾る
ずっと気になってた場所なんですけどね。
場所がよくわからん!ってコトで来てなかったのです。
さくらまつり のち 駅からハイキング
さくらまつりが15時半頃終わって、さてどうするか。
さくらまつりでお話したヒトに言っちゃったんですよ。今年こそは石戸蒲ザクラ見に行きますよって。有限実行しないとマズイよねってことで、高尾さくら公園からハイキングすることにしたのです。
▼きたもと 春の桜めぐりまっぷ
さくらまつり案内所でもらいました。「まっぷ」が平仮名なのはあえてなんですかね。このゆるふわ感きらいじゃないけど。
▼裏面 桜めぐりお薦めルート
高尾さくら公園から県道57号線に出て桶川方面に歩きます。荒井交差点を横断した先の消防署のある交差点を右へ曲がって4th cafe方面へ。その後は道なりに進んでいきます。「駅からハイキング」の張り紙がちょいちょい誘導してくれるのでマップは見なくても大丈夫。
最近車で移動してばっかりなのでこの辺りを歩くのは新鮮です。北本市西部公民館が良かった。桜と公民館がとても似合ってた。公民館のちょっとくすんだ色が桜と合うんですよね。小さな、ちょっとしたことなんだけど、街のことがわかる。気づける。車も便利だけど、やっぱり街はゆっくりと自分のペースで歩いてみることが大事だな。
北本グリーンセンターを抜けた先にちょっとした分かれ道。本線は右側。下り道で怖いけど当然右側に進むのだろう。と思ったら。
消火栓下の案内板が正解を教える。危ない。左でした。
下りの道の代わりに怪しい森への道へと進みます。
ん? なんかあるぞ。
奥に看板見えるけど・・・手前中央にも看板・・? 左側も開けている風ですね。
OPEN・・・?! こんな森のなかに!?
車が止まっている!
これは・・・まさか・・・そういえば聞いたことがある。たしか森のなかにあったと。
これは!
これがあの北本アトリエハウスなのか!! ついに辿り着いた!!(ただ、石戸蒲ザクラ目指してウォーキングしてただけです)
CAFEの文字が見えます。
入り口にあった看板。
食べたり、つくったり、飾ったり、みつけたり、泊まることもできるんですね。
すごいヤシ。
駐車場。6台駐められるそうです(公式HP)
畑。
なんか植わってる。
なんか植わってる2。
育ててるのか自生なのか不明。
北本アトリエハウスの実物を見て
TURNSを見て勝手に美化しすぎてました。
というと語弊がありますかね。
印象の違いは季節が違うからでしょう。
TURNSの写真は夏の姿。
いま自分が見てるのは冬の姿。冬は木も畑も休んでいるのは当たり前。季節に応じた姿がある。
本やテレビで見る姿っていつもキレイな面ばかり。
アトリエハウスで言うならばきっと夏が一番映える。だからTURNSには夏の姿が載ってる。いまアトリエハウスを見れたのは良かった。大人しいときの姿を見れたから。ここにあるんだと、こんな姿で存在するんだと実感した瞬間に興味が持てて、直に愛着や親しみに変わる。
今度来るときは建物の中にも入ってもっとアトリエハウスを知ってみたい。
先へ進みます
今日の目的は石戸蒲ザクラを見に行くこと。
寄り道している時間はないのだった。 アトリエハウスのことは気になったけど先へ進みます。
北本自然観察公園 地蔵口。
自然観察公園には出入口がいっぱいあるのだと知った。まるで自然のダンジョンですな。
店舗情報
店舗名:きたもとアトリエハウス
住所:埼玉県北本市荒井5丁目164
FB:Kitamoto Atelier House – Facebookページ