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北本駅の窓口でオリジナルノートブックもらた
定期券更新の季節です。先日、北本駅の窓口で定期券を更新しました。そしたらなんと嬉しいプレゼントを頂いちゃいました。電車イラスト付きのノートブックです。中々手の込んでていいカンジですよ(・∀・)
オリジナルノートブックのもらい方
オリジナルノートブックをもらう条件は以下の通りです!
- クレジットカードを持っていること
- 定期券を購入すること(新規/更新どちらでも良い)
- 券売機で買わずに一旦窓口に行くこと
ポイントは一旦窓口に行くこと。いきなり券売機に行ったら駅員さんとの接点0ですからね。そしたらノートブックもらえません・・・\(^o^)/
もらう手順は以下の通りです!
- 窓口に定期券購入申込み書を提出する
- 駅員さんに次のように案内されます
「定期券は自動券売機でも買える」
「しかも、今なら券売機で買えばこのノートブックを差し上げますよ!」 - 言われた通り、自動券売機で定期券を買う
定期券を買うならビューカードで買うのがお得で良いですね!北本来てからは定期券代も高くなったのでビューカードを持つようにしました。ポイントも1.5%付くし、ポイントはSuicaとしてチャージできるし便利便利!!
オリジナルノートブックの内容
ノートの色は、リゾートやまどりの萌黄色をテーマカラーのようです。キレイな色ですね。
NOTE BOOK Let’s Enjoy Train! 3台の列車が勢ぞろい。
裏表紙。JR東日本。高崎支社の文字がチラリ。高崎支社の企画なんですかね??(・∀・)
リゾートやまどり、SL C6120、SL D51 498の解説
ノートにもイラストがチラリ
電車の説明
やまどりの説明が読めてよかった! やまどりの萌黄色はきちんとコダワリがあっての色なんですね−っ。
リゾートやまどり
<リゾートやまどり>は、群馬県の鳥「やまどり」のように、風に乗り、自然豊かな群馬の大地を駆け抜けるようにと願いを込めて名付けられ、2011年(平成23年)7月2日にデビューしました。
車体の上部分に使われている色は「ぶどう色2号」というレトロな色で、JR東日本の中では高崎支社所属の旧型列車やEFに使用されている色です。下部分に使われている色は「濃萌黄色(こいもえぎいろ)」で、春に萌え出る草の芽を表す色(萌黄色)です。
シロクイチは知らないなぁ・・・。車籍復活ってナンだろ?
SL C6120
C61形蒸気機関車(シロクイチ)は、D51形のボイラーに大型の動輪を組み合わせて誕生しました。
C6120は1949年(昭和24年)に製造され、東北地方や九州地方でも活躍しました。引退後は1974年(昭和49年)より群馬県伊勢崎市にある華蔵寺公園遊園地にて保存・展示されていましたが、蒸気機関車を後世に伝え残すため復元工事を行い、2011年(平成23年)3月31日に車籍復活となりました。
デゴイチ・・・!デゴイチの歌が思い起こされます(*1)。貨物列車だったんですね。知らなかった。今も現役で群馬を走っているのか。どこにいるのかなぁーーーー。
SL D51 498
D51形蒸気機関車(デゴイチ)は、主に貨物を運ぶために作られました。スピードを出すことよりも、重い荷物を運べるように造られているため、力強さが感じられます。
D51498は1940年(昭和15年)に製造され、各地の機関区で活躍したあと、1972年(昭和47年)に引退しました。しかし、1988年(昭和63年)に復活し、現在では、群馬県を中心に元気な走りを見せています。
デゴイチの歌(*1)
デゴイチ、デゴイチ、想い出の中に。いま消えてゆく。今消えてゆく。今消えてゆく〜♪
って歌。
群馬県民なら学校で歌ったハズ。(北本日記は群馬県出身なのです)
YouTube探したけど、見つからなかった。ないのかなぁ・・・??
裏話
ワタシが定期券を購入しようとした時に、このキャンペーンのことを知りました。駅員さんには券売機で買うように促されたのですが、ワタシには券売機で買えませんでした。ワタシは二区間定期だったのです。二区間定期だと自動券売機で買えないんですよ。
そのことを駅員さんに伝えると失礼しました・・っ!と通常通り窓口で定期券を発券してもらう流れに。
駅員さんが作業をしている間もワタシは物欲しそうに萌黄色のノートブックを眺めていたのかもしれません。。雰囲気が伝わってしまったのカモ。
駅員さん「よかったら、どうですか!!」
券売機で買ってないのに駅員さんはノートブックを進呈してくれました!!
駅員さんいいヒトや〜〜
そういえば、対応してくれた駅員さん。以下のまとめで噂になってるイケメン駅員さんかと思われます。ノートブック爽やかにプレゼントしてくれたし!!