大人の地域発見誌 「こうのす」創刊号が11月15日発行されたということで、早速入手してきました。
いいですよ、これ。とっても良かったので全力で紹介してみます。
目次
大人の地域発見誌「こうのす」とは
「こうのす」は鴻巣に特化したフリーペーパーです。
こうのすFacebookページから抜粋します。
はじめまして、「大人の地域再発見誌 こうのす」です。
本誌は鴻巣に住んでいる方、訪れる方すべての方に、もっと鴻巣を好きになってもらいたいという想いのもと、埼玉県鴻巣市の情報を定期的に発信する情報誌です。
初夏のころから構想がはじまり、13人の製作委員が議論を重ねながら制作し、創刊号が完成しました。創刊日は2015年10月15日(木)です。以降、定期的に発行していきます。
いいじゃないか、いいじゃないか。「こうのす」良さげじゃないか。北本に住んでいるワタクシとしてもお隣の市「鴻巣」のことは気になります。「こうのす」ほしいぞ。
というわけで、早速入手しに走りました。
Q.こうのすはどこで入手できるの? A.鴻巣!
「こうのす」は鴻巣に特化したフリーペーパーです。
どこで入手できるか・・・北本では手に入りません。配布場所は基本的に鴻巣市内です。というわけでやってきました。鴻巣図書館。
あるかなー・・・?
ありました!
大人の地域再発見誌「こうのす」
これが「こうのす」です!
題字がまたいい味だしてますねぇ。 勝願寺の住職さんが書かれたのだとか。題字にまで鴻巣感こもってます。いいですねぇ。
内容
A4サイズ。8ページ。フルカラー印刷。発行部数15,000部。
- こうのすカフェマップ vol.1
- こうのす人 横山光市さん
- 鴻巣御殿御参行洌
- 子育てコラム
- 編集後記
こうのすカフェマップ vol.1
こんな紹介文で始まります。
お気に入りのカフェで、ほっと一息。
通いたくなる鴻巣の隠れ家カフェを、編集部が総力取材!
創刊号では「こうのすカフェマップ vol.1」をお届けします。
あなた好みの、ステキなカフェが見つかりますように!
こうのすカフェマップは、見開き2ページ(A3サイズ)で鴻巣のカフェを紹介しています。地図付きで場所がわかりやすいのも○。写真もキレイ。カフェ感伝わってきて行ってみたくなります。
今回掲載されたカフェはこちらの5つ。
No. | 店名 | 営業日 | HP |
---|---|---|---|
1 | 紫苑(しおん) | 金・土・日 | http://www.geocities.jp/nymfy709/ |
2 | 63cafe(ロミカフェ) | 火・水・金・土 | http://ameblo.jp/63cafe/ |
3 | KUTA-KUTA(クタクタ) | 不定休 | http://kuta-kuta.jimdo.com/ |
4 | cafe de verite(カフェ・ド・ヴェリテ) | 火・水・木・金・土・日 | http://cafe-de-verite.wix.com/home |
5 | 兎画房(うさぎがぼう) | 月・火・木・金 | (なし) |
どのカフェも良さげじゃないですか。
こうのすカフェマップは「vol.1」と言っているように、vol.2、vol.3と続いていくようです。今後も楽しみなコーナーですね!
こうのす人
鴻巣自治会連合会相談役の横山さんへのロングインタビュー記事です。鴻巣への熱い思いが伝わってくるコーナーです。
鴻巣御殿御参行洌
鴻巣ゆかりの歴史人が紹介されています。昔のことを知れば、自分の住む街に愛着も湧いてきそうです。
子育てコラム
子育てジャーナリストの吉田大樹氏。
なんと鴻巣在住なんです。そしてこうのす編集部にも属してます、と。こりゃスゴイ。そんな吉田氏のコラムでは、「パパと子どもが遊べる公園」を2つ紹介しています。荒川パノラマ公園と川里中央公園です。どこがオススメなのか。それは「こうのす」を読んでみてください!
編集後記
個人的に一番好きなのはここです。
なぜか。どんな人が作っているかわかるからです。鴻巣を好きな人が作ってるんだなーって伝わってきます。vol.2にも期待ですね。
大人の地域再発見誌「こうのす」公式サイト
公式サイトはFacebookページです。
配布場所も載ってます。