俳優の別所哲也さんをゲストに招き、映画や音へのこだわりを伺うトークイベント
朝日新聞×朝日新聞出版・アエラスタイルマガジン編集部×Bose
「Better Sound Better Life ~良音が誘う上質な時間~」
へ参加してきました。
生で見る別所さんはめちゃくちゃかっこいい…!そしてショートフィルムに関するお話がとても興味深い!
BOSEの最新ホームシアターシステム「Sound Touch 300 soundbar」の音も体感できて、盛りだくさんの素敵なイベントでしたよ♪
「Sound Touch 300 soundbar」の体感レビューを読みたい方はこちらへどうぞ。
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目次
北本日記と「BOSE」
BOSE(ボーズ)といえば、言わずと知れた一流音響機器メーカー。
カラオケのスピーカーがBOSEだと安心します。というかなるべくBOSE設置の店を選んで行くようにしています。
北本日記はふたりとも音楽好きで、音響にはちょっとしたこだわりがあるんです。1号は一時期いろんなスピーカーやアンプを買い込んでいたオーディオオタク。さくらは機械には疎いものの、音楽一家で楽器をいくつかやってるので音にはこだわりたい派。
イヤフォンはBOSEのものを愛用しています。とにかく音が良い!一度使うと他のには戻れません。
そんなBOSEが2月10日に発売する、サウンドバータイプのホームシアター「Sound Touch 300 soundbar」を一足早く体験できる、しかも俳優の別所哲也さんのトークショーもある…という素敵なイベントがあると聞き、ミーハーなさくらが単独取材してきました!!
別所哲也さんのトークショー
ゲストの別所哲也さん、司会の方に招かれ颯爽と登場。背ぇ高いしカッコイイしもう取材忘れてデレデレしちゃいます。隣りに座った女性は別所さんの大ファンだったようでふたりで興奮してました。
別所さんといえば(私の中の認識では)「ハムの人」とかドラマ出演の印象が強かったのですが
ショートフィルムの祭典「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」の代表としても活躍されているのです。
ショートフィルムとは
ショートフィルムとは、エンドクレジットを含め約30分以内の短編映画のこと。欧米では人気のジャンルですが、日本国内の認知度は低めですよね。
アメリカでも俳優として活躍されていた別所さんが、ショートフィルムの魅力をもっと知ってもらおうと、1999年に立ち上げたのが「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」という映画祭です。
日本で唯一の米国アカデミー賞公認映画祭として認定されている大規模な映画祭。つまりこの映画祭でグランプリを受賞すると、翌年の米国アカデミー賞短編部門のノミネート候補作品になれるワケ。スゴイ…!
別所さんってそんな活動もしてらしたんですね。知らなかったのがお恥ずかしい。英語もペラペラらしいです。そして昨年はベストドレッサー賞(インターナショナル部門)受賞!かっこよくて語学堪能で国際的に活躍する別所さん素敵すぎぃ!!(落ち着け
なお、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2017」は6月に青山・表参道で開催されるとのこと。これを機に観に行ってみたい。気になった方は公式ページをチェック☆
ショートフィルム「フォーリーアーティストの不思議な世界」
イベントでは1本のショートフィルムが上映されました。タイトルは『The Secret World of Foley(フォーリーアーティストの不思議な世界)』。
「フォーリーアーティースト」って職業知ってる方〜?と別所さんが聞いてるところ。「はーい♡」って手を上げたかったけど知らなかった。。
フォーリーアーティストとは、「撮影された映像に後から効果音を付けるお仕事」のことなんですって。
この映画では、船に乗って釣りをする映像に音をつけていました。船を漕ぐ音、釣り竿のリールを回す音、魚をさばく音…いろんな小道具を使ってその音を再現するんですね。魚をさばく音は、粘土をナイフで切って再現していました。オモシロイ。すごく引き込まれるショートフィルムでした。
小豆を転がす音が波の音に聞こえるように、リアルより心に響く音を作れることもある。映像における「音」というのはすごく大事。と別所さんも語っていましたヨ。
「フォーリーアーティストの不思議な世界」はこちらからも観ることができます。
「Lifestyle 650」「Sound Touch 300 soundbar」の音を体感!
このトークショーで使われていたのは「Lifestyle 650」という、BOSEのホームシアターシステムの中でも最上位のモデル。それはそれは素晴らしい音でした。まるで映画館。
画面の下にある黒い横長のやつと、左右に付いてるちっちゃい四角いの、こんなにコンパクトなのにスピーカーなんです。他にも後ろにも2つスピーカーがあり…
一式だとこんな感じ。これで税込529,200円!ひゃー。お値段もスゴイことに。。一般ピーポーにはなかなか手が出ません。
でも大丈夫!
もっとリーズナブルでお手頃な「Sound Touch 300 soundbar」があるよ!
ということで、この後移動してSound Touch 300の音も体感させていただきました。
別所さんも事前に使ってみたらしく
「すっきりコンパクトなのに本格的な音。設定が難しくなく、おまかせでも使えて、もちろん自分でカスタムすることもできるのが良いところ」と太鼓判を押してました。
小さくてスタイリッシュで超高音質。前にあるのに後ろから横から音が聞こえるフシギ…
そんな「Sound Touch 300 soundbar」の魅力は次の記事に続きます!
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