紫陽花が好きだ。
昔はあんまり興味なかったんですけどね。
紫陽花が好きになったのは箱根旅行に行ってからです。
その話は後にするとして。
北本駅東口の紫陽花がスゴイですよ。
紫、青、ピンクといろんな色の紫陽花が咲き誇ってます。
雨の続く日々ですが、ちょっと足を止めて眺めてみてはいかがでしょうか。
目次
北本駅東口の紫陽花
北本駅東口、デイリーヤマザキとは反対方向、富士書房や斉藤珈琲のある方へエスカレーターを下ると見えてきました。紫陽花です。
毎年この時期になると咲くんですよね〜。近づいてみましょうか。
じゃーん。紫陽花です。
なんにも無い北本にだって紫陽花なら・・・あります! けっこう豪華。
ピンク色に色づき始めたとこ。
情熱的なピンク。
の両サイドを高貴な紫色が囲います。
虫に食われちゃうことも多いんですけどね。この紫陽花の花弁はほんっとキレイ。
あ・・・っ。蜂にも人気。
刺激しないよう注意です。
紫陽花 色の秘密
紫陽花の色ってどうやって決まるか知っていますか?
紫陽花の色は成長によって変化します。
また土のphが影響します。
酸性が強いと青色になって、アルカリ性が強いと赤みやピンクがかった色になる。
ですって。
明日から使える豆知識ゲットです。
ま・・・北本広場で教わったことの受け売りなんですけど(´・ω・`)
紫陽花 花言葉
紫陽花の花言葉知ってますか?
- 移り気
- 高慢
- 辛抱強い愛情
- 元気な女性
- あなたは美しいが冷淡だ
- 無情
- 浮気
って意味だそうです。
紫陽花の花言葉は色が変化していくことからか…あまりいいものではないですね。
あなたは紫陽花のようだ(・∀・)
なんてウッカリ発言しないよう注意しましょう。
明日から使える豆知識ですね。
ま・・・これも北本広場で教わったことの受け売りなんですけど(´・ω・`)
紫陽花は北本駅の風物詩ですね。
キレイなうちにぜひ見てみては。
おまけ:箱根のあじさいキレイだよ
あんまり紫陽花になんて興味なかったんですけどね。
あるとき好きになりました。箱根旅行に行ってからです。箱根のあじさいを紹介したいと思います。
ここは箱根登山鉄道の宮ノ下駅です。
趣きある情緒あふれる駅舎ですね。三角屋根、小さな踏み切り、緑と青い空に囲まれた駅はホント美しい。
宮ノ下駅にも紫陽花がたくさん咲いています。
可愛らしいピンク色と目の覚めるような深い青。普段見る紫陽花とはまた色合いが違います
箱根登山鉄道は、小田原、箱根板橋、風祭、入生田、箱根湯本、塔ノ沢、大平台、宮ノ下、小涌谷、彫刻の森、強羅と11の駅を結んでいます。
本当は小田原始発だったんですね(殆どの人はロマンスカーで箱根湯本まで乗っちゃうから湯元で登山鉄道に乗り換える人も多いと思いますが)。
箱根登山鉄道は山道を登って行きます。スイッチバックしながら登っていくのはいつ乗っても興奮するものです。で、登りながらの道中には紫陽花が咲き誇っているんです。6月下旬から7月上旬が見頃です。
夜のあじさい号なんてのもやってます。
ライトアップされた紫陽花を電車から眺めるなんてステキですね。
今は火山活動のせいで行きづらいですが・・・落ち着いたら箱根に遊びに行きたいなー。
箱根と言ったら富士屋ホテル!
宮ノ下と言ったら富士屋ホテル!!
富士屋ホテルの花御殿はめっちゃ良かった(・∀・)