北本市長選挙 候補者一覧(統一地方選挙 2015)

北本日記アーカイブ(記録保存)

統一地方選挙 後半戦。北本市長選挙の候補者を一覧にまとめました。

 

(2015.04.26 追記)

【開票速報(22時時点版)開票率 19.35%】北本市長選挙 (統一地方選挙 2015)

 

目次

統一地方選挙 2015

統一地方選挙についてはこちらの記事にまとめました。

統一地方選挙 2015 – 北本日記

 

候補者

以下2名です。

  • 現王園 たかあき(げんのうその たかあき)
  • 石津けんじ

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現王園 たかあき(げんのうその たかあき)

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石津けんじ

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選挙公報

北本市長選の選挙公報は2015年4月23日水曜日に発行されます。

新聞折込、その他施設で配布予定とのこと。詳しくはこちらを参照下さい。

統一地方選挙 2015 選挙公報

 

期日前投票始まってます

北本市議会議員一般選挙の投票日は4月26日(日曜日)。期日前投票は4月25日(土曜日)まで。

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北本市長選 関連ニュース

(2015.04.26 日曜日)

期日前投票 北本市長選は1.63倍

北本市長選の期日前投票は二十五日締め切られ、告示日翌日の二十日~二十五日の六日間の投票者数は九千百七十五人に上った。二〇一一年の前回市長選に比べ一・六三倍(三千五百五十人増)となった。
同市長選の前回の投票率は過去最低の53・82%だった。〇七年の前々回は二番目に低い59・19%。市選挙管理委員会は今回は前回を上回るとみており、前々回を超えるかどうかも注目される。
市内二カ所の期日前投票所では、二十五日も多くの有権者が列を作った。投票を終えた無職女性(77)は「市がどう変わっていくべきか、新聞報道を読みながら考え、票を投じた」と話していた。

 

<統一地選ルポ 熱戦>(上)北本市長選  住民投票のしこりも

「新駅問題がまたくすぶっている。私が終止符を打ち、新しい北本に向かって前へ進みたい」。無所属新人で元市議の現王園(げんのうぞの)孝昭(68)は二十二日、支援者を前にそう訴えた。
新駅問題とは、北本市のJR高崎線北本-桶川間に市費で新駅を建設する計画のことだ。今回の市長選で四選を目指す無所属現職の石津賢治(50)は、新駅建設の旗振り役を長年務めてきた。そして現王園は、建設反対運動のリーダー格だった。
駅建設の総事業費は約七十億円で、市の負担は最大で五十七億円。その是非を問う住民投票が二〇一三年十二月に行われ、反対票は二万六千八百四票に上り賛成票の三倍以上となった。投票率は62・34%と市民の関心は高く、石津は投開票の翌日に「計画を白紙撤回する」と明言した。
だが現王園らは、石津が新駅建設へ再び動きだす可能性がある、とみている。昨年十二月の市議会定例会で「新駅に関する特別委員会」の設置を求める請願が出され、市長派議員を中心に賛成多数で採択されたからだ。
今回の市長選には建設反対派の別の市議が出馬表明していたが、四月二日に不出馬を表明。その記者会見には現王園も同席し、新駅反対派で対抗馬を一本化したことをアピールした。

 

北本市長選 候補者の横顔 – 東京新聞

◇「市民本位」の市政を 現王園孝昭(げんのうぞの たかあき)氏(68)無所属新
「北本市の事業は市長の思い付きで提案されることが多い。鶴の一声で物事が決まる仕組みを変え、市民の幸せにつなげたい」

◇北本を誇れるまちに 石津 賢治(いしづ けんじ)氏(50)無所属現<3>
「北本市ってどこにあるの?」。県立浦和高校に入学時、友人にそう聞かれた。自分の住むまちの知名度の低さに衝撃を受けた。「北本を有名にしたい。それが政治を志す原点となった」と振り返る。

 

北本市長選、現新一騎打ち – 読売新聞

統一地方選後半の2市長選と20市議選が19日、告示された。北本市長選は現職と新人の一騎打ちとなり、行田市長選は無投票で現職の3選が決まった。20市議選は総定数476議席に対し601人が立候補し、全て選挙戦となった。投開票はいずれも26日。

 

託す地方自治:’15統一地方選 10消滅可能性都市で選挙 候補者の解決策注目 /埼玉

◇北本では市長、市議選

「消滅可能性都市」の一つで、19日に市長選と市議選が告示される北本市。市長選では、4選を目指す現職の石津賢治氏(50)と新人で市議の現王園(げんのうぞの)孝昭氏(68)の一騎打ちになる公算が大きい。

同市では2013年、JR高崎線の北本−桶川駅間に新駅を建設するかどうかを問う住民投票が行われた。石津市長は「定住人口が増加する波及効果がある」と説明したが、住民投票の結果は反対が賛成の約3倍となり、計画が白紙になった経緯がある。

 

北本市長選に工藤市議が出馬表明

4月の統一地方選で行われる北本市長選に、同市議の工藤日出夫氏(72)が20日までに無所属での出馬を表明した。同市長選で出馬表明は初めて。

北本市長選で新人候補一本化

統一地方選後半戦で26日投開票の北本市長選で、出馬を予定していた同市議、工藤日出夫氏(72)と同、現王園(げんのうぞの)孝昭氏(68)が2日、熊谷市内でそろって会見し、新人候補を一本化して現王園氏のみが立候補すると表明した。

同市長選には現職の石津賢治氏(50)も出馬表明しており、会見で工藤氏は「新人2人が立てば共倒れし、現職の4選阻止が難しくなる」と説明した。

3月下旬から両陣営の責任者が協議し、4月1日に知名度の高い現王園氏を候補にすることで合意。現王園氏は「財政状況の認識は共通している」と強調した。

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