こんばんは!
北本日記を始めてから、地域活動にも興味が出てきた1号(@kitamoto_nikki)です。
地域に関する色んな本を読んでいるのですが、その中でもオモシロイ雑誌があります。
それはTURNS(ターンズ)です。
この雑誌はどんな雑誌なのか? 一言で言うならば
地域の魅力を再発見。人と地域を結び、移住を応援する雑誌「TURNS」
となります。地域をつなぐ雑誌とも呼ばれてます(・∀・)
そんな地域をつなぐ雑誌TURNSに、我が北本市が登場するんですって!
これはチェックせねばー・・・・!!
郊外にあるふつうの町だからこそできることがある。
TURNSの特集記事を読んで、「ニア東京 北本」の魅力をまた1つ知りました。
目次
TURNS(ターンズ)とは
先ほどの引用文がすべてを語っているのですが、詳細を知りたい!って方はこちらのリンクをどうぞ(*´ω`*)
公式と関連記事載せておきます。
公式
関連記事
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- TURNS(ターンズ)創刊!!
TURNS Vol.10 – 2014年秋号
北本アトリエハウスが表紙を飾ってます
買いました!TURNS!
おおおおおおおおお・・・・!
表紙の写真、北本アトリエハウスじゃん!
「北本市が表紙を飾る」と事前に情報は得ていました。
でも、実際手に取るとジワジワと嬉しさがこみ上げてきますねー。やったーーーっ!!!
※ 北本日記はまだ北本アトリエハウスに行ったことないです・・・。HPにて写真を見たことがあるだけ(そろそろ行きたいと思ってるのですが・・・)
目次
特集:ニア東京を楽しもう!です。
目次の内容はこちら。
- 若者よ、地方をめざせ! 脱・経済成長 ”コケコッコーッ”が聞こえる範囲で小商い
- 特集 ニア東京を楽しもう!
- <山梨県南アルプス市・笛吹市>
鳥獣被害対策からリノベまで。僕らの地域おこし、進行中 - <埼玉県北本市>
ごくふつうのベッドタウンで実現。みんなが主役になれる場所 - <栃木県那須郡那須町>
ここでみんなのトビラを開けたい!ようやく見つけた私の”地元” - <静岡県沼津市>
毎日、海を眺めて、仕事して。自分を自由に、シンプルにしてくれる町 - 地方だからみつけられた次代を担う働き方
ニア東京仕事図鑑 - <東京とのほどよい関係のつくりかた>
- 独自の事業を展開中!
ニア東京を盛り上げるヒト・モノ・コト・ハコ - 地方でみつけたボクらの青春!
地域おこし協力隊のリアルライフ - 気になるイベントへ直撃取材
TURNS編集部が行ってきました!
地域ごと、主体的な活動が好きな方には、刺さるモノがあるんではないでしょうか(・∀・)
ニア東京を楽しもう! 〜都心に近い、ローカルに暮らす〜
TURNSではニア東京をこんな風に定義付けています。
北本市もニア東京として、今回紹介されています。
ニア東京を楽しもう!
これまで「都会すぎず、田舎すぎず」が魅力とされてきた、埼玉県、山梨県、静岡県、栃木県などの東京近接エリア。
それが近年、新しい移住スタイルを実現する道として、にわかに活気づいています。
クリエイター集団によるリノベ事業や、担い手育成の講座など、「東京の創造性」と「田舎のコミュニティ」をあわせもつ、
これらの地域を「TURNS」では「ニア東京」と名づけました。
「あこがれの東京」と呼ばれたのもいまやむかし。
可能性に満ちて、まだまだ伸びしろのある「ニア東京」であなたは、どんな夢を叶えますか?
埼玉県北本市 ごくふつうのベッドタウンで実現。みんなが主役になれる場所
北本市は全6ページの紹介です。写真も豊富。
北本市の記事の主な内容は
- 市民型アートプロジェクトの拠点として誕生した「北本アトリエハウス」
- アトリエハウスの様々な使い方(モーニングイベント、ヨガ教室、ビアガーデン、カフェ、手芸部のアトリエ、写真館)
- 北本のアートプロジェクトの歴史
- 気軽に楽しく参加できる活動の場「北本タワー」
- 北本を面白くする3人
(1)NPO法人 北本市観光協会 時田隆佑さん
(2)NPO法人 北本雑木林の会 白川學さん
(3)リビングルーム北本団地 北澤潤さん
です。
まとめ
今回の記事で北本市の今まで知らなかった一面を知ることができました。
それはアートプロジェクトです。
北本市では昔からアートプロジェクトに取り組んでいる。そう、聞いたことがありました。
でも
- 実際にどんな内容なのか
- 目的や経緯はなんなのか
について知らなかったし、知る機会もありませんでした。
今回の特集を読んでそのあたりが少しですがわかりました。
自分の住む街にあるいろんな活動。知っていきたいですねー。