第2回 きたもとオープンガーデン 2015 5月22日〜24日 開催地一覧表付き

きたもとオープンガーデン

いま、流行ってるらしいですよ。

オープンガーデン。

 

我が北本市でも第1回目が2014年の11月に開催されました。

ワタクシ個人的には・・・個人的にはですよ。お隣鴻巣の丸パクリ企画じゃん、これ。1回で終了っしょと思ってました。

 

ところが・・・

終了しなかった。

 

みどりのフェスティバル会場にてこんな会話があったのです。

日記1号:「オープンガーデンまたやるんですか!」

役人X:「前回、さ。意外にも結構賑わったんだ。お客さんからの評判も良かった。(他の)イベントに比べたらコストも低いしね。だったらやるっしょ。」

 

 

そんなこんなで決まりました。

第2回 きたもとオープンガーデン開催。期間は2015年5月22日から24日の3日間。開催場所は20ヶ所。前回(15)に比べて5ヶ所増加。

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目次

オープンガーデンとは

北本市HPからサクッと引用。

オープンガーデンとはガーデニングの本場イギリスではじまった、個人の庭などを一定期間、一般に公開するという活動です。1927年に、ナショナル・ガーデンズ・スキーム(NGS)という慈善団体から生れました。
イギリスでは入場料を設けて、その収益金を社会福祉事業や救済運動に寄付する事を目的とする慈善事業となっています。オープンガーデン参加者の自宅の場所や公開日を載せたハンドブックは、その表紙の色にちなんで「イエローブック」と呼ばれ、人々はイエローブックを片手に庭を訪れ、花や緑に囲まれて素敵な時間を共有することができます。

近年のガーデニングブームによってその活動は広がり、日本国内でもオープンガーデンに取り組む団体や自治体も増えてきました。その活動方法はさまざまで、イギリスのようにチャリティーとして実施するところもあれば、入場料は設定せず、花好きな方々が気軽に見て楽しみ、情報交換できる場として「オープンガーデン」を実施しているところもあります。

北本市では、イギリスで行われているようなチャリティーとしてではなく、期間を決めて公開し、花好きな皆さんに楽しんでいただくコミュニティ活動として開催しています。

第2回「きたもとオープンガーデン」 – きたこれ

 

第2回 きたもとオープンガーデン

イベント概要

  • 開催日 2015年月22日(金) 〜 24日(日)
  • 公開時間 9:00 〜 15:00
  • 開催場所 北本市内20ヶ所
  • 駐車場 原則なし(バス利用)

 

同時開催イベント

以下3つのイベントが同時開催されます。詳細はパンフレットを参照して下さい。

  • 【お花のケーキ作り教室】
  • 【スクラップブッキング教室】※要事前申込
  • 【寄せ植え教室・〈特別講座〉ガーデンデザイン教室】※要事前申込み

 

パンフレット

開催地、同時開催イベント

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オープンガーデンマップ

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注意事項:開催しているかはこの旗をチェック!

基本的に3日間、9:00〜15:00の開催です。

ですが、開催地によっては、開催日や時間を限定している場所もあります。

 

開催しているときは旗が揚がっているとのこと。揚がっていることを確認して見学しましょう。

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オープンガーデン開催地 一覧表

日程や住所を一覧表で見たいんじゃ!

ってことで、まとめました。

 

時間帯の記号の意味は以下の通りです。

◯:9:00〜15:00

△:9:00〜12:00

▽:12:00〜15:00

無印:開催なし

 

No名称住所TEL22日(金)23日(土)24日(日)紹介
1浪井 弘子 庭北本宿 189-5048-592-0019日本庭園の石などがあり、ハンギングバスケッ トやコンテナが多く、和風と洋風をマッチさせ、ミニヨーロッパ風ガーデ ンを目指しています。
2北本みなみ幼稚園北本宿 189-1048-591-2280教会の前を通り、牧場の山を越えると幼稚園のお花畑に着く、という物語をイメージした景観がつくられています。
3北本福音キリスト教会下石戸下1569-6048-592-7234通り道に面した花壇を道行く人々が喜んでくださるように、又、裏の花壇では、世界のベストセラーと言われる、聖書に出てくる木や花などを植えています。
4武藤 克哉 庭下石戸下 1573-5玄関先と南側の小さい庭に、ハンギングバスケットとコンテナを使って、季節ごとに寄せ植えを楽しんでいます。
5中島 まさの 庭下石戸下 1474-12小さな庭でもお花が大好きなので、バラや小花などを育てて楽しんでいます。
6酒井 敏子 庭中丸 1-12-1雑木林を借景とする、小さなリーフガーデン。中央緑地の途中です。どうぞお立ち寄りください。
7ハーブとバラのシャナガーデン下石戸下 451-39048-592-1963ハーブとバラがたくさん咲いています。期間中アロマで癒しの香り作りや、ハーブティーも飲め、楽しいイベントも行います。
8バラと小花の庭 松崎 恵亮 庭本宿 3-138-3家の四方に樹木、一年草、 宿根草、ところどころに 始めたばかりのバラを植え、一年中花の絶えないようにつとめております。
9松本 博子 庭中丸 10-2130 坪の広い庭を使い、 趣味と実益を兼ねて花と野菜作りを楽しんでいます。 ミニ皐月展示会も開催しています。お気軽にお立ち寄りください。
10阪井 健二 庭宮内 6-285-7小さい庭ながらも竹林の借景を取り込んだ落ち着いた雰囲気を楽しめる庭です。
11BISTY(びすてぃ)古市場2-196-3048-580-7063お洒落な雰囲気が出るエントランスを心掛けました。テラス席の周りにはブルーベリーなどがなり、提供するデザートの材料にしています。
12(株)矢口造園古市場 2-265048-591-4593道行く人を楽しませたいと、コツコツ手入れをしています。宿根草や樹木類が中心ですが、季節ごとに草木を植え替えて彩を添えるようにしています。
13北本総合公園古市場 1-167048-592-4050総合公園を訪れる皆様に親しんでいただけるよう、職員一同心をこめて手入れをしています。園内管理棟には休憩室もありますので、お気軽にお立ち寄りください。
14清水清庭の玄関とフェンスと前庭西高尾 7-249048-591-3534フェンスのまわりを 5 段にして、100鉢ほどの寄せ植えでいっぱいの花通りで有名です。 地植で変わった花を、多数咲かせています。
15山﨑 庭石戸 4-319バラを楽しんでいます。
16新井 映次(新井電設)庭荒井 4-25石積、灯篭を基にした和風の庭です。心落ち着く癒しの庭へぜひお越しください。
17アトリエハウス荒井 5-164「大きな藤棚」、年に 2 回 紅葉する立派な「ノムラ モミジ」などたくさんの植物が庭にあります。 日々変わる庭の風景は 1 年中飽きることはありません。
18北本市子供公園石戸宿 3-225048-591-4703園内入口では「みのり花壇」、園内中央で は、寄せ植えのお花が楽しめます。また、園内の雑木林では、季節ごとに可憐な野草の花々も見ることができます。
19森田庭の道沿の花壇(森田富美子)石戸宿 6-238048-591-0376樹木、宿根草、一年草、雑貨をアレンジ。道行く人が笑顔になれるような、ナチュラルス 開催日 モールガーデン。
20エステサロンひだまり(藤田佐知子)石戸宿5-93-3080-2064-0585色とりどりの花が咲く花壇のひだまりで、猫が日向ぼっこしている、のどかなお庭です。 5月23日・24日は、ひだまりガーデンカフェを開催(無料)。

 

 

きたこれ スタンプラリー全制覇でトマトカレーGET!(の抽選権があたる)

パンフレットを良く見ると・・・

あるじゃないか。あるじゃないか。

 

いつものきたこれスタンプラリー。

全箇所制覇すると「日本一の北本トマトカレー」の抽選権がGETできるらしいです。

 

駐車場ないのに全部巡るとか鬼っしょ。

バス代だけでトマトカレー何個買えると思ってん!

 

と思うのは私だけですかね。

五大桜スタンプラリーに比べたら安いもんか。

 

トマトカレー欲しい方、スタンプラリーと聞いて身体が疼く方、ぜひがんばって挑戦してみてください〜。

 

外部関連記事

きたもとオープンガーデンありがとうございました。 – エステサロンひだまり

きたもとオープンガーデンイベント – 北本市の公園【西側】

北本オープンガーデン Nさん邸 – P.S. Tamago’s Garden

自宅庭公開、HPで紹介…自治体や観光協会 – YOMIURI ONLINE

自宅の庭を一般公開して花や木などを見て楽しんでもらう「オープンガーデン」に取り組む愛好家が増え、自治体や観光協会などが、開放する日や時間などをホームページ(HP)で紹介している。
自治体が、開放に取り組んでいる人たちの活動を支援する団体を作るところも出始めた。冬場も通年で開放している庭もあり、新たな観光資源として注目を集めている。

北本市は昨年11月、市内計15か所で「きたもとオープンガーデン」を初めて開催した。花の寄せ植え教室なども同時に行い、約1500人が来場した。市が事務局となり「きたもとオープンガーデン 花結はなゆい会」(仮称)を設立。今年5月には花結会が中心となって2回目のイベントを開く予定。

こうしたブームの背景について、県花と緑の振興センターの落合正宏所長は「ガーデニングがブームとなり花や木に興味を持つ人が増えた。自分だけの楽しみではなく、多くの人に見てもらいたいと考える人が増えているのでは」と推測する。

問題となるのは見学者のマナー。早朝に無断で庭に入って写真を撮影する人や花を摘む人までいる。車を路上駐車しトラブルに発展するケースもあるという。愛好家や自治体関係者は良識ある行動を呼びかけている。

 

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