期日前投票所の様子
北本新駅の住民投票。
期日前投票に行ってきました。
期日前投票の会場には沢山の人がいました。
賛成の人も反対の人も関心持って投票きてるんですね。
住民の関心は高く投票率も50%を超える勢いというニュースを読んだ話は本当だったのだと強く実感。
目次
投票を終えて
投票用紙を受け取る。
記入するための机に向かい、鉛筆を手に取る。
自分の中では答えは決めていた。
大局的に考えて答えを決めようと情報を集めてきた。
その答えでいいのかと少し悩んだ。
結局答えは変えずに丸を書き投票した。
出口調査の方がいて色々聞かれたけど、上の空だった。
明日開票すれば結果が決まる。
その結果は今後の北本の方向性を決めるのでしょう。
最初は住民投票をアリだと思っていた。徹底議論すれば最適解が求まると思っていたから。
でも、調べれば調べるほど、たくさんの人の考えに触れるほど、無理だと思った。
一部の高尚な考えの人を除けば、住民なんて自分のことしか考えない。
良い悪いじゃなくてそんなモンだ。ワタシだって結局は自分基準で答えを決めた。
全体最適解なんて「個人の判断の集合」から導けない。
行政が考えて決めていくしかないハズなのに。
住民投票にした結果、市民は対立するしかなくなった。
ホント残念。ホント寂しい。
【明日、あなたの一票が市の未来を決めます】 新駅建設の賛否を問う住民投票を実施します。 ○投票日 12月15日(日)7:00~20:00 #北本
— 北本市 (@kitamotocity) 2013, 12月 14
これはなんなんだ!
文化祭の演目決めるワケじゃないんだぞ。
住民の気持ち考えてんのか。
未来を決められる人間を選挙で選んでんだ。どういうノリで「未来」って言葉使ってんだ。こにゃろーーーーー!
そんな思いで一杯です。
出口調査
朝日新聞さんが出口調査しに来てました。
内容は以下のとおり。
- 賛成反対どっち
- 理由
- 年齢
- 職業
- 住んでるエ
リア
後日メディアに載せるとのことでした。